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目次
- 1 完成図
- 2 作成工程
- 2.1 ①セルG4を選択し、「=SUMIF(」まで入力します。マウスでB4からD15まで選択し、「,」カンマを入力。
- 2.2 ②マウスでセルF4をクリック後、「,」を入力。
- 2.3 ③マウスでセルD4からD15を選択し、最後にEnterキーを押す。
- 2.4 ④セルG4に商品Aだけの合計が集計されました。
- 2.5 ⑤続けて商品B~Gまでの集計するために数式を絶対参照にします。 セルG4をダブルクリックか、キーボードF2を押して編集できる状態にします。 マウスで数式の中の「B4」をクリックし、キーボードF4を押すと$マーク(絶対参照)が付きます。
- 2.6 ⑥同じ要領でD15・D4・D15をそれぞれクリック→キーボードF4を押し$マークを付ける。 $マークを付け終わったらEnterキーを押す。
- 2.7 ⑦オートフィルを使って数式をG10までコピーするとこのようになります。 各商品毎の合計が集計されました。
- 3 サンプルファイルのダウンロード
完成図
作成工程
①セルG4を選択し、「=SUMIF(」まで入力します。マウスでB4からD15まで選択し、「,」カンマを入力。
②マウスでセルF4をクリック後、「,」を入力。
③マウスでセルD4からD15を選択し、最後にEnterキーを押す。
④セルG4に商品Aだけの合計が集計されました。
⑤続けて商品B~Gまでの集計するために数式を絶対参照にします。
セルG4をダブルクリックか、キーボードF2を押して編集できる状態にします。
マウスで数式の中の「B4」をクリックし、キーボードF4を押すと$マーク(絶対参照)が付きます。
※注)範囲と合計範囲を絶対参照にしないと数式をコピーした時にズレてしまい正確な集計ができません。検索条件となるセル「F4」以外は$マークを付けましょう。
⑥同じ要領でD15・D4・D15をそれぞれクリック→キーボードF4を押し$マークを付ける。
$マークを付け終わったらEnterキーを押す。
※注)F4に$マークは付けません。
⑦オートフィルを使って数式をG10までコピーするとこのようになります。
各商品毎の合計が集計されました。
今回は商品別分類集計を紹介しましたが、担当者の分類集計も同じ要領でできます。
商品と担当者の分類集計表を並べると分析に役立ちそうですね。
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サンプルファイルのダウンロード
上記例題のサンプルファイルはコチラからダウンロード頂けます!