つい先日、気象台の目視観測の自動化が話題になりました。「天気予報」という蓄積されたデータに基づき予測を行うという、一番自動化が向いていそうな業務において、今まで「目視観測」が続いていたのに驚いたのは私だけでしょうか・・・?
【ついに関東甲信の気象台で目視観測が終了・自動化へ】 https://t.co/gGmlrToHqE きょう2月1日、私たち天気予報に関わる者からすると、一つの時代の変化を感じざるを..
— tenki.jp (@tenkijp) 2019年2月1日
ではでは、最近の業務自動化界隈のトレンドを見ていきましょう!
気づけばあそこにもここにも自動化の波がやってきている!
いまだ目にする「AI」「RPA」が人の仕事を奪う!
このブログでも何度も触れていますがAI、RPAが人の仕事を奪うことはありません。むしろ時間を生み出して「人にしかできない仕事」へ向かわせてくれる便利なツールなんですよ!
でも、やっぱりいまだにこういうセンセーショナルな見出しは目にするわけで・・・。
日本企業のRPA・AI導入による業務自動化で10年後に失業率2倍になる https://t.co/1L0m0HUaIH pic.twitter.com/w5yWcCQqf1
— biz-journal (@biz_journal) 2019年2月2日
それに対して界隈では・・・。
パソコンができたことでパソコンを上手く使う仕事が出てきたように、AIを上手く使う仕事が増えるだけでは…? / 日本企業のRPA・AI導入による業務自動化で10年後に失業率2倍になる|ビジネスジャーナル スマホ https://t.co/kp1K04YinJ
— CSSおじさん@技術書典6 (@_speech_tech_) 2019年2月3日
そう!その通り!AIやRPAは「ツール」です。使えることが大切なんです。
ならないよ。。この人、RPAがどんなものか実態を見たことないんじゃない? / “日本企業のRPA・AI導入による業務自動化で10年後に失業率2倍になる | ビジネスジャーナル” https://t.co/CFrC4FhfPk
— Takafumi Ikeda (@ikeike443) 2019年2月3日
切り込み隊長!
では、次の話題に移りますよ!
彼氏が〇〇だったら・・・?
最近バズったこのフレーズにも「自動化」の波が⁈
彼氏がRPAでした
死にたいぐらい恥ずかしいデートでしたデートは
「今日のシナリオ考えて」って言うし買い物したら
「レジ自動化させる」とか言って店員困らせるし帰り際に
「今日の実績メールするから」ってなんだよって感じでしたあたし何かおかしいこと言ってますか?
普通の感覚ですよね?— Morisea (もりしー)@RPA Community大阪主催 (@RyoMorisea) 2019年2月3日
彼氏が経理マンでした
死にたいくらい恥ずかしいデートでしたスマホ一緒に買いに行ったら「iPhoneXは減価償却面倒だからやめとけ」ってって言われるし
「迷ったら支払手数料」ってなんだよって感じでした
あたし何かおかしいこと言ってますか? 普通の感覚ですよね?
— sweeep – スイープ 請求書読取AI (@sweeepAI) 2019年2月3日
彼氏がVBAでした
死にたいくらい恥ずかしくて惨めなデートでしたケンカになると「型が一致しません」って言うし
給料日前になると「オーバーフローしました」って固まるし
オブジェクトってなんだよって感じでした
あたし何かおかしいこと言ってますか?
普通の感覚ですよね?— 村山毅@請求書AIの人 (@tsuyo_mura) 2019年2月4日
石原伸晃議員がロボットを作った!
まさか弟さんに対抗してお天気ロボット作成⁈ということではなかったみたいです。残念ながら。
マジっすか、石原さん https://t.co/C7q2HinG95
— 大岡正憲 (@MasanoriOoka) 2019年1月31日
1月30日に開催されたUiPathイベント「UiPathForward Japan2019」の基調講演に、石原伸晃自由民主党衆議院議員が飛び入りで登壇
3時間の猛特訓で、経費処理自動化のソフトウェアロボットを作ったそうです#Uipath#UiPathForwardJapan#経費処理#自動化#石原伸晃#RPA https://t.co/BAiaQzws37
— sweeep – スイープ 請求書読取AI (@sweeepAI) 2019年1月31日
石原議員、3時間で経費精算ロボ作れるのはすごいぞ!
USBを知らないサイバーセキュリティー担当のあのお方とは雲泥の差…。https://t.co/tdF9KLVfwB
— せんのすけ@RPA起業家 (@sennosukerpa) 2019年1月31日
それではまた近いうちに「業務自動化」界隈のトレンドのお届けしたいと思います。