UiPathのマーケットプレイス「UiPath Go!」の使い方【画像付き解説】

こんにちは。ハイダックです。

皆さんは「UiPath Go!」をご存知ですか?

UiPath Go!は、UiPathが提供するマーケットプレイス。UiPathコミュニティのすべての利用者に、再利用可能なコンポーネント、さまざまなスキルとプロフェッショナルサービス、自動化プロセスを加速し生産性向上を促進する製品を提供する。(クラウドWatch 「米UiPath、RPA活用を支援するマーケットプレイス「UiPath Go!」を開設」2018/10/9 より引用)

簡単に言うと、ユーザや公式が作成した部品(アクティビティやワークフロー)等を共有するというサービスです。

現在は英語のみに対応していますが、日本語へのローカライズ、サービスも予定されています。

本記事では、「UiPath Go!」にて提供されているコンポーネントの使用方法について説明します。

UiPath Go!って何ができるの?

UiPath Go!の用途は主に2つです。コンポーネントの提供利用です。

カスタムアクティビティで作成したアクティビティ(パッケージ)やワークフロー等のコンポーネントの提供と、提供されているコンポーネントのインストールによる利用です。

現在は全て無料で提供されていますが、今後有料の提供もあるそうです。

提供されたアクティビティを利用することは、ユーザの自動化範囲を拡張するだけでなくプロセス作成の効率化も図れます。さらに他ユーザのワークフローを参考にすることは、ベクトプラクティスを得る手段でもあるでしょう。

UiPath Go!の使用方法について公式リファレンスはあるのですが、一部変更されています。今後も変更等起きると考えられるので、本記事の手順で上手くいかなかった場合はご連絡ください。(2019/4/1 現在)

UiPath Go!からのダウンロード方法

まずはUiPath Go!からコンポーネントをダウンロードする手順です。

アカウント作成

UiPath Go!を開き、「Login/Sign Up」を選択します。

 

「Sign up now」を選択し、新規アカウント作成を行います。

 

アカウント情報を登録し、「SIGN UP」します。

 

アカウント作成は以上になります。プロフィール画像などの詳細設定は省きます。

 

FeedURL取得

ログイン状態でアカウント名を選択し、「My Components」を選択します。

(公式リファレンスでは「My Account」を選択するよう記載されていますが、2019/4/1現在、UiPath Connectに遷移するようになっているため、こちらの方法にしています。)

 

「My Account」の「Studio Integration」を選択します。

 

「Create Feed」をクリックします。

 

FeedURLが生成されます。これは「Delete Feed」により削除するまで変更されません。

ここで得られたFeedURLは後で使用するのでメモしておきましょう

 

ダウンロード

インストールしたいコンポーネントのダウンロードボタンをクリックします。

 

「Download」をクリックし、

 

「Add to Studio」を選択します。

 

同意して「Add to Studio」をクリックします。

 

これでダウンロードは完了です。

 

UiPathへのインストール方法

続いて、UiPath Studioへのインストール手順です。

インストール

Uipath Studio を開き、「パッケージマネジャー」を開きます。

 

「Setting(設定)」を選択します。

 

「Name」にてパッケージ名を設定し、「Source」に先ほど取得したFeedURLを入力します。「Add(追加)」すると、左にパッケージが追加されます。

 

パッケージを選択し、「Install(インストール)」します。

 

インストールが完了したら「Save(保存)」します。

 

これでインストールの完了です。

 

アクティビティパネルで確認すると、インストールされていることが確認できます。

 

以上がインストールまでの手順になります。

UiPath Go! 使用時の注意点

ユーザが作成したアクティビティを使用する際には注意が必要です。それは、使用できないアクティビティ、共存できないアクティビティがあるということです。

UiPath Studioは頻繁にバージョンアップされています。その関係で、アクティビティを作成したStudioのバージョンと使用するStudioのバージョンが異なる場合に上手く利用できないことがあります。

特にVer2018.3から大きく変わっていますので、より低いバージョンのStudioで利用したい場合、注意が必要です。

さらに、公式が提供しているコンポーネントは、ある程度サポートを受けられますが、個人が提供しているものはその限りではありません。

すごく面白いコンポーネントがたくさんあるのですが、個人が提供しているものはより注意すべきと私は考えています。

終わりに

日本語へのローカライズ後でもいいのでUiPathユーザには、是非一度 UiPath Go! の世界に足を踏み入れて欲しいです!

痒い所に手が届くアクティビティや参考になるワークフローなど、より一層UiPathを好きになるきっかけになると思います。

ローカライズされた際には別途記事にしようと思います!

UiPath(ユーアイパス)最新ニュース・情報

2019.08.13

sweeep|請求書AI-OCR

請求書の会計処理を自動化します
請求書AI-OCR「sweeep」

面倒な請求書の会計処理をAIで自動化。100枚をたった3分で処理できます。月末に貯まった請求書を一掃しましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ハイダックと申します。以前UiPathによる自動化業務に従事しておりました。現在は、趣味でアプリ連携やロボット作成を行いながらそこで得た体験や知識をTwitter(@Hiduac)やブログにて発信しております。自動化相談や技術相談、UiPathによるPoC等、大募集しておりますのでお気軽にご連絡ください。