RPAの費用は?

RPAを導入する上で気になるのがやはり費用です。RPA導入時にはどんな費用がかかってくるのか見ていきましょう。

RPA導入にかかる費用は大きく二つに分かれます。ソフトウェア費用とコンサルティング費用です。ソフトウェア費用はRPAの設定に使うソフトや業務を実施するロボットのライセンス料です。一方でコンサルティング費用は導入時にコンサルティング会社に支払う費用であったり自社で導入する際の研修費用です。

 

RPAソフトウェア費用

RPAの代表的なソフトウェアには、Blue PrismAutomation AnywhereUiPathWinAutomation(Softomotive)、BizRoboシリーズ(RPAテクノロジーズ)、WinActor(NTTアドバンステクノロジ)などがあり、それぞれ機能の構成や料金体系が異なります。各ソフトウェアの費用について詳細を知りたい方は問合せページよりお問合せください。

タイプ エディタ ロボット ロボット管理
デスクトップ型 サーバー型
機能 自動化の設定を行う機能。主にフローチャート型とシークエンス型に分かれる。 PC上で稼働するロボット。ユーザインターフェースを使って動く。複数プロセスの同時実行はできない。 サーバー上で稼働するロボット。複数のプロセス(業務)を同時に実行できる。 ロボットのコントロールを行う機能。スケジューリングやキューをためて実行したりできる。
ソフトウェアによってはエディタ、ロボット、ロボット管理機能の全てまたは一部がセットになっていることがある。
料金 最小構成(エディタ+デスクトップ型ロボット)で年間数十万円から設定されている。サーバー型ロボットとロボット管理機能(大抵この2機能はセット)のセットだと年間数百万円程度からとなる。もちろん、台数を増やしていけば比例してライセンス料がかかるため、10台以上の大規模導入となると年間数千万円の費用がかかることもある。
課金方法 月額課金が多く、端末またはサーバー1台に対するライセンスとなっているケースがほとんど。1台のロボットに入れられる自動化プロセス(業務)については無制限となっている場合が多い。

 

コンサルティング費用

RPAとシステムとは全く異なる性質のものであるがコンサルティングサービスとしてはシステム導入のようなイメージを持っておくと想像がしやすいです。システム導入の場合と大きくことなる点は、かなりの小規模導入が可能ということである。システムならどんなに小規模でも数か月・数百万はかかるが、RPAは数週間・百万程度の費用でスタートできます。また、自社(システム部門でなくユーザ部門)での導入・運用のハードルが低いという点も大きなメリットの一つです。費用について基本的にコンサルタントの工数および単価に比例するため、大規模導入となると数千万のコンサルティング費用がかかるケースがあります。

サービス 導入サービス 研修サービス RPAソフトウェア評価サービス
小規模 大規模
内容 まずは最小プロセスで導入を行い、効果検証を実施。RPAが活用可能かを検証する目的で導入。 業務フロー見直しを前提とし、業務全体を最適化するサービス。一般的なBPR(業務改善)プロジェクトの中でどうRPAを活用するかという視点。 RPAを自社で導入、運営することを前提にしたサービス。RPAソフトウェアの使い方のレクチャーが中心。 自動化したいプロセスや対象範囲を踏まえてどのRPAソフトが最適かを評価するサービス。導入サービスに内包される場合がもある。
費用 低価格 高価格 低価格 低価格

 

弊社はRPAの利用を拡大していくために低料金での導入サービスを実施しております。ご興味のある方は問合せページよりお問合せください。


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ABOUTこの記事をかいた人

慶應義塾大学経済学部を卒業後、会計系コンサルティングファームにて経理・人事を中心にシステム構築、BPO、業務改革等のコンサルティングに従事。2011年にオートメーションラボ株式会社を設立し、教育事業者向け教室運営システムを開発、運営(2017年売却)。2016年よりRPAを使った業務コンサルティング事業を開始。2018年よりAI事業「sweeep」を開始。