【Uipath】PDFの情報をExcelに転記する方法|RPAデモ

PDF化された請求書の特定部分(会社名・ご請求金額)を読み取り、Excelに転記するシナリオを紹介します。
PDFからテキストを取得する方法はいくつかありますが、ここでは最もシンプルな方法で作成します。

実行動画

完成図

完成図
※変数はすべてString形です。

作成フロー

サンプルとして以下のPDFの「会社名」と「ご請求金額」を抽出します。

PDFの「会社名」と「ご請求金額」を抽出

手順


1.会社名を抽出し、変数companyに格納する
2.請求金額部分を抽出し、変数seikyuに格納する
3.抽出した2つの値をExcelに書き込む

今回は「フルテキストを取得」アクティビティを使用しました。
この方法を用いることで、フォーマットが同じものならば同じ方法で抽出することができます。
ただし、金額やファイル名は都度異なるため、セレクタは以下のように設定します。

会社名
セレクターエディター(会社名)

ご請求金額
セレクターエディター(請求金額)

あとはExcelアプリケーションスコープを用いてセルに書き込むだけです。

完成(Excel転記結果)

完成図:Excel(エクセル)転記結果

この方法を用いて会社ごとのファイルを用意することで読み込みが可能になります。
また、セルを変数counterで変動させることで、順番に入力させることも可能です。

ファイルが多くなってきた場合は、メインのフローチャートから呼び出すように変更するのもよいかもしれませんね。

今回は最もシンプルな方法でPDFから必要な情報を抽出する方法をご紹介しました。

RPAツール「UiPath」を使ったロボット作成ハウツー記事を紹介

2019.09.27

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