【Uipath】Amazonの検索結果を自動収集する方法|RPAデモ

入力したキーワードのAmazon検索結果を一覧にして、CSVファイルに出力する方法を解説します。

ロボットの作業工程

1.検索ワード入力
2.Amazon検索
3.リスト抽出
4.CSVに書き込む
5.ブラウザを閉じる

ロボット開発は基本的にUipathのレコーディングを活用します。
レコーディングをしながら自動化したい業務を実際に作業するだけで、Uipathが分析して、アクティビティを組み立ててくれます。その後、デバッグしながら少しずつ手直ししていきます。
以下に各アクティビティの解説をしていきます。

1.検索ワード入力

検索ワード入力
アクティビティ:Input Dialogを挿入
上段にタイトルを入力(文字列は基本””で囲みます)
下段にメッセージ内容を入力
出力先を変数に格納する(変数:検索ワードとします)

以下のように表示されます。

2.Amazon検索

アクティビティ:Start Processを挿入
上段に開始するブラウザアプリを選択(今回はChromeを使用します)
下段に初めに表示するURLを入力

アクティビティ:Type Intoを挿入
先ほど格納した変数 “検索ワード” を代入

アクティビティ:Clickを挿入
検索ボタンをクリック

3.リスト抽出

リスト抽出にはデータスクレイピング機能を活用します。
一覧にならんでるようなデータの抽出にはこの機能がとても便利です。

抽出したい情報の第一要素を選択します。

 

抽出したい情報の第二要素を選択します。

各商品のURLも抽出したかったら、[URLを取得]にチェックを入れます。
任意で[カラム名]も編集しましょう。

[次へ]を押すと抽出したデータが一覧となって確認できます。
さらに抽出したい情報があれば、相関するデータの抽出を押して同様の作業をもう一度しましょう。
無ければ[終了]を押します。
→アクティビティが出来上がります。

出来上がったアクティビティは自動的にデータテーブル“ExtractDataTable”を生成します。
また結果件数の最大値を変更することで、抽出する量を変えることができます。

終了を押した後、そのページが複数に分かれる場合、次ページの要素を選択してあげましょう。
自動で次ページに遷移して、データを自動抽出します。

4.CSVに書き込む

アクティビティ:Write Csv Fileを挿入

上段にファイルの保存場所を入力
下段に先ほどのデータテーブル”ExtractDataTable”を入力

5.ブラウザを閉じる

アクティビティ:Close Applicationを挿入
閉じたいアプリケーションを選択します。

おまけ

このロボットで検索結果の一覧をCSVに出力することができました。
これをさらに活用したロボットも開発してみました。

先ほど作成したCSVのURLを読み込み、それぞれ順番に開いて、各商品のASINコードを抽出していきます。


UiPathを利用すれば、これまで手作業で繰り返していた業務も自動化できるため、大変便利です。個人でも無料で導入できるソフトですので是非利用してみてください。
楽しいRPAライフを♪

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2019.09.27

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