ブラックボックス【RPA用語】

RPA用語

ブラックボックスとは、一般的に、内部の構造が明らかでないものや動作原理の不明な装置、また、その使用法・操作法を知っていれば、内部構造や動作原理を理解していなくても、然るべき使用結果を得られる装置やシステムの概念を指します。

我々になじみのあるところでは、電気回路や機械、あるいは家庭や企業で使う電化製品や機器類など、の物理的な中身でしょうか。
これらは、入力(使用・操作)に応じて出力(使用結果)が得られますが、入・出力の間の因果関係、それを可能ならしめる内部構造、については通常は特に表現されません。
この表現されない入・出力の間の過程やその装置がブラックボックスです。

航空機の世界では、航空機のフライトレコーダーやボイスレコーダーなどの飛行記録装置、その装置を収める耐震・耐熱性のある堅牢な箱のことを ブラックボックスといいます。

ITの分野では、入力、出力信号の形式などは明らかで、操作はできますが、そのハードウェアやソフトウェアの内部の仕組みや動作原理が不明な装置やプログラムのことです。

ブラックボックステストという形式のテストがありますが、これは内部的なプログラムには着目しないで、入力値と出力結果を確認するテストのことです。
ユーザーがシステムを利用するときの立場に立ち、システムの外部仕様に従ってテストを行います。
これに対し、内部的なプログラムに着目し、それぞれの処理が正しく機能するかどうかを確認するテストをホワイトボックステストといいます。

処理の過程が部外者には不明な仕組みや機構を「ブラックボックス」という場合がありますが、これは不明朗な仕組みを比喩的に表現した言い方で、あまりいい意味では使われませんね。


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