freeeの便利な機能を「未払金」の処理を例に紹介!

freeeの最大の特徴は、会計初心者に特化していること。そのため、会計知識を知らない人でも大丈夫なように設計されています。
特に、ネットバンキングやクレジットカードなどとデータ連携すれば、学習を積ませることで自動化の範囲が広がっていきます。
経理実務歴の長い筆者は、初めてfreeeに接したときの衝撃は忘れません。この記事では、クレジットカードによる費用(未払金)計上・未払金消込を事例に、初心者でも使いやすい機能をご紹介します。

会計処理の考え方には、現金主義と発生主義の二つがあります。
現金主義とは、お金の動きに合わせて処理する方法、発生主義とは会計事実が発生したときに処理する方法です。

現金主義・発生主義・実現主義の違い

2017年12月2日
月次の損益管理や資金計画のためには、発生主義の考え方で経理処理する必要があります。経理処理初心者には、発生主義の会計処理が理解できにくいのが現実です。

freeeでは、「API連携」「自動で経理」「口座振替」の機能で、発生主義による経理処理を、正確かつ効率的に行うことができます。
「API連携」
freeeに銀行口座、クレジットカードなど外部データを自動的に連携する機能

「自動で経理」
連携したデータをfreeeに会計データとして帳簿付けする機能。勘定科目がよくわからない場合でも過去の情報から勘定科目候補を提案してくれます。

「口座振替」
口座とは銀行口座、クレジットカード、事業主貸・借など主に現預金が移動する科目です。
口座振替で銀行口座(現預金)とクレジットカード(未払金)の記帳、明細消込ができます。

クレジットカードの会計処理従来の会計システムクラウド会計freee
クレジットカードの請求書受領郵送による紙ベースで受領するAPI連携で明細レベルでデータ連携する
明細を会計システムに登録する・明細ごとに仕訳伝票(費用/未払金)を手入力する
・勘定科目を理解し、正しく入力する必要がある
・未払金の補助簿(明細)を手入力する
・自動で経理機能により明細レベルFreeeに登録される
・勘定科目は過去の履歴などから提案してくれる
・口座として明細が自動的に作成される
振込データ作成・送金手入力またはCSVなどで金融機関の振込システムに登録するfreeeとインターネットバンキング(IB)で振込データを連携することで振込を完了できる
送金データの経理処理・記帳した通帳のデータをもとに仕訳伝票(現預金/未払金)を作成する
・未払金の補助簿を手入力で消し込む
口座振替機能を使って仕訳伝票(現預金/未払金)の作成と明細の消込が自動的できる

freeeは従来型の会計システムの考え方を根本的から変えた先駆的なクラウド会計システムです。API連携など徹底した自動化の追求や経理初心者でも使える現金主義に近い会計システムコンセプトなどを理解できるととても便利な会計システムです。

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2020年1月16日

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