自分でアプリを連携させてみよう!自動化アプリ「Zapier」の使い方説明【画像付き解説】

これまではバックオフィスの効率化が図れるクラウドサービスやアプリケーションをみてきました。今回はそれらアプリを連携させることができる自動化アプリ「Zapier」をご紹介します。

簡単な操作で2つのアプリケーション(Zapierで使用可能なものに限る)を連携させることが可能です。

Zapierとは?

Zapierは、アメリカのタスク自動化 ツールです。2012年のリリース時には25種類だった対象サービスは、2018年現在、1,000種類にまで拡大しています。

Zapierの特徴

  • 1,000種類以上の アプリ(※)を組み合わせ、自動化アプリを作成可能
  • コード不要、選択肢を選ぶだけで誰でも簡単に作成
  • 基本は無料で、必要量に応じて選択できる豊富なプラン

※Gmailや Google Spreadsheetなどの主要なWebサービスや、 Twitter・ Facebook・InstagramなどのSNSを含む1,000種類以上の アプリ・ ツール・サービスが対象

Ziaperを使ってみよう

登録方法

1.アカウントの選択

Googleアカウント(青枠)を選択、またはそれ以外のEmailアドレス等(赤枠)を入力して「Sign Up」。

2.ログイン完了

自動で下記画面に切り替わります。

料金プランについて

登録から14日間はトライアル期間となります。15日目以降、選択できるプランは、ログイン画面上部のリンクをクリックすることで確認できます。

選択するプランによって一度に保存可能なZap(※)数、月間タスク数、利用できるアプリの制限が異なります。また、こちらは年間プランを選択した場合の月額となります。月々の利用の場合は料金が異なりますので、詳細はご自身でログイン後にご確認ください。

※Zapier内でサービス同士を組み合わせて作成するアプリのこと

操作方法

  1. 事前準備:Gmailにラベル「Zapier」を作成
  2. 事前準備:Google Spreadsheetに新規シート(見出し行「Date」、「Subject」、「Name」)を作成

1.Zap(サービス同士を組み合わせて作成したアプリ)の作成

 作成するZap:「Gmailに届いたZapierからのメールをGoogle Speadsheetに転記する」

  • トリガー:Gmailに届いたメール(「Zapier」とラベル)
  • アクション:Google Spreadsheetに届いたメールの「Date」、「Subject」、「Name」を追加

 

新規Zapを作成するため画面右上部にある「Make a Zap!」をクリック。

2.トリガーの登録

2-1.トリガーとなるアプリ(今回はGmail)を登録

画面右側でアプリを検索して「Gmail」を選択します。

2-2.トリガーの詳細設定

トリガーに「Gmail」が設定されたことが確認できます。「New Labeled Email」を選択して、「Save + Continue」をクリックします。

2-3.Gmailアカウントの確認

連携するGmailアカウントが表示されたら、「Save + Continue」をクリックします。

※連携画面補足

連携するアカウントを選択すると下図が表示されますので、アカウントを選択(またはログイン)のうえ、Zapierのリクエストを許可してください。

2-4.Gmaiラベルの指定

今回はトリガーとなるアクションが”「Zapier」とラベルさせるメールが届いたら”なので、該当のラベルを指定して「Continue」をクリックします。

「Sample」の指定を要求された場合は、適するものを選択して「Continue」をクリックします。

3.アクションの登録

3-1.アクションの登録

トリガーとなるGmailの設定が完了したので、次はアクションを登録していきます。「Add a Step」をクリックします。

3-2.アクションに追加するアプリの選択

Googleスプレッドシートを選択します。

3-3.アクションの詳細設定

今回はスプレッドシートに新規行を作成するアクション(Create Spreadsheet Row)を選択します。次に「Save + Continue」をクリックします。

3-4.スプレッドシートアカウントの選択

今回連携するGoogleスプレッドシートを選択して「Save + Continue」をクリックします。

※連携画面補足

連携するスプレッドシートを選択すると下図が表示されますので、アカウントを選択(またはログイン)のうえ、Zapierのリクエストを許可してください。

3-5.シートの詳細設定

下図の通り、更新対象のシートと更新箇所を選択して、「Continue」をクリックします。

※スプレッドシート事前準備例

3-6.アクションのテスト実行

次の画面が表示されたら、「Send Test to Google Sheets」をクリックしてテスト実行します。

テスト実行に成功すると次の画面が表示されます。「Finish」をクリックします。

※テスト実行により更新されたスプレッドシート

4.Zapの保存

Zapに命名のうえ、「ON」に設定しましょう。

5.Zapの実行履歴

Task HistoryからZapの実行履歴を確認することができます。

まとめ

Zapierは、 Google Apps・ Twitter・ Facebook・Dropbox・Slackなどのサービスを含む1,000種類以上のアプリを誰でも簡単に組み合わせられるタスク自動化ツールです。Zapとしては以下のような例があります。

  • Gmailの添付ファイルをDropboxに自動アップロード
  • Mailchimpの購読者をGoogle Spreadsheetに転記
  • Google Spreadsheetの内容をTrelloに自動アップロード
  • RSSの更新情報をFacebook・ Twitter・Instagramに投稿
  • Google フォームの投稿をSlackで通知

有料プランでは、Salesforce・AWS・各種データベースなどもZapとして利用可能な対象サービスに含まれ、より高度な自動化を実現できます。


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